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厚木にある土建屋さんの社長のプライベートな日々
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昨日からニュースで盛んに日本のGDPが中国に抜かれ3位に転落と言っています。
でも、暦での2010年は3.9%の成長との事。
あまり悲観するのも何かな・・と思いましたが、どうでしょうか?

さてさて、そこで建設業の見通しはと考えましたが・・
お先真っ暗です!!
不安を通り越して笑っちゃいます。

と、言いますのも先日、建設業雇用管理者講習ってのを受けて来てある講師はこう言ってました。
「公共事業、建設民間投資、共に下げ止まりの様子でこれ以上下がると言う事は、建設業の崩壊のみならず維持管理も難しい」との事でした。
現に大雪降ると、除雪すらままらないと。お金があっても業者がいない、いても機械がない。
その悪循環に足を突っ込んでいるそうです。
ですが、地方の土建屋さんにはそういう固定費を減らすように指導もしているとの事・・
何かあった時の災害に対して、すでにギリギリらしく、各自治体も肝を冷やしているとも言ってました。

まあ、そうなのかな、とも思いましたが、いろんな資料を見ているとこれから更に地獄の釜が開く予感がひしひしと感じます。
このグラフ↓
gdphi.jpgcommentary_5_1.gif




左側が対GDP比の建設投資額で、右がその内の公共投資額です。
単純に左の建設投資に対し、その部分のアップが右です。
GDPはなんだかんだ言いながらバブル以降も維持している(成長はしていないが)のですが、建設投資は減るばかり!
以前に書いたかもですが、公共投資に至ってはピークの半分です。
その後にこのグラフ。他産業と建設業との賃金推移です。
03-01.gif
公共投資額がバブル以前に戻ったのですが、人数はあまり減っていない割には賃金も下がっていない・・
と言う事は、今後更に人件費が減る方向に調整されていく訳です。
他の産業に比べいろんな問題が内封されています。
重層構造で作業員の賃金が安く不安定で、更に供給過剰で競争は激しさを増すばかりでダンピングも横行。

経済は不思議な調整力を持っているもので、この調整(ある経済学者が神の手と呼んでる)が済むまでは阿鼻叫喚をもって下方修正していくのかと思うと寒さが増すこの頃です。
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1974/01/06
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お仕事とは別のプライベートな事、思った事、感じた事をツラツラっと書いていきます。
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