厚木にある土建屋さんの社長のプライベートな日々
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まずはこの記事
国と地方の借金、個人資産1,110兆円上回る?
要は個人資産1,110兆円<負債1,045兆円ってことですね。
最近の不景気と今後の復興資金と更には年金の増大で、国債という借金は増える一方で、今はこの国債は今までほとんど国内の銀行(=みんなの預金)で賄われていた訳ですが、今後はそうもいかないんじゃないかと・・
それじゃー、どうなるの?ってなりますが、今言われているのはこんな感じです。
①外国人が買う(現在コンマ以下数%程度)
②個人が買う
③日銀が買う
④発行しない
この4択しかありません。
まあ、物事はこんな単純じゃないんですが、①~③の誰かが買うなら、不景気だ円高だ、なんて言いながらも今の生活はなんとか現状維持で済むんですね。
でも、ユーロ問題、アメリカの国債限度額問題がある今、すでに世界の資本主義が終わりそうな今、外国人が買うのもある程度買うでしょうが、そんなに比率が大きくならない。②はそんなにお金ないですよね、みんな。
③は法律上と、政策上の2点の問題があり、大きく買えないし、ある一定以上買うとモラルハザードが起きて、破たんするタイミングが早まるだけなのですね。うーむ、難しい。
じゃあ、④の発行しない。もしくは、発行額を凄く少なくする。
ここを見て見ましょう。
まず、公務員のリストラ、公共事業の停止、年金・生活保護の減額は間違いないです。
間接的には、失業保険の給付や社会保険の自己負担増、増税も間違いないでしょうね。
なんか、どっかの国に似てます。
これはまるでギリシアですよね?
今までの痛みでさえ、限度ギリギリの痛みだったのに、もうこれからは気を失いそうな痛みになりそうです。
ただ、日本はなんだかんだ言いながらも、世界一の良経済国家であるのは間違いないです。
国が持っている金融資産は世界一で、GDP比率では半分以上です。
ちなみに借金はGDP比約2倍で、アメリカの金融資産はGDP比マイナス20%です。
なので、アメリカの経済と日本の経済(財政だけ見て)は全然マシなんですよね。
しかも、空前絶後の円高。
財務省の官僚は、まだまだと思っていると思いますが、先もいつまでとも思っていると思います。
世界恐慌が起きたら、日本も無傷ではいられないし、世界の治安が悪化して戦争リスクが凄く高まりますよね。
これに対応するには、「産めよ増やせよ」しかない!!
大まかには20代、30代への給与を増やす様にして、普通に結婚出産という普通の幸せの土台を国、自治体が力を尽くして行うべきです。
方法はいろんな方法があります。
風邪薬ていどから、劇薬まで。
ただばら撒きするなら、子供がいない世帯が子供をほしくなるくらい撒く!
子供がいる幸せは、生活が安定して初めて得られるものです。
ばら撒かないなら、間接的に雇用率をあげ、彼らに給料が上がるように政策として仕向ける。
今、銀行や上場企業では、現金が行き場を無くして淀んでいます。企業の持っているキャッシュは今が過去最高なんです。個人の貯蓄が過去最低なのに。
それを循環させて回す様にするんです。
例えば、マイナス金利だってその一環でしょうし。
今は、保証協会に保証を甘くさせ、税金投入しているくらいです。
どうせ、今後も国債を発行するなら、毒を食らわば皿までやってみてはどうなんでしょう?
国と地方の借金、個人資産1,110兆円上回る?
要は個人資産1,110兆円<負債1,045兆円ってことですね。
最近の不景気と今後の復興資金と更には年金の増大で、国債という借金は増える一方で、今はこの国債は今までほとんど国内の銀行(=みんなの預金)で賄われていた訳ですが、今後はそうもいかないんじゃないかと・・
それじゃー、どうなるの?ってなりますが、今言われているのはこんな感じです。
①外国人が買う(現在コンマ以下数%程度)
②個人が買う
③日銀が買う
④発行しない
この4択しかありません。
まあ、物事はこんな単純じゃないんですが、①~③の誰かが買うなら、不景気だ円高だ、なんて言いながらも今の生活はなんとか現状維持で済むんですね。
でも、ユーロ問題、アメリカの国債限度額問題がある今、すでに世界の資本主義が終わりそうな今、外国人が買うのもある程度買うでしょうが、そんなに比率が大きくならない。②はそんなにお金ないですよね、みんな。
③は法律上と、政策上の2点の問題があり、大きく買えないし、ある一定以上買うとモラルハザードが起きて、破たんするタイミングが早まるだけなのですね。うーむ、難しい。
じゃあ、④の発行しない。もしくは、発行額を凄く少なくする。
ここを見て見ましょう。
まず、公務員のリストラ、公共事業の停止、年金・生活保護の減額は間違いないです。
間接的には、失業保険の給付や社会保険の自己負担増、増税も間違いないでしょうね。
なんか、どっかの国に似てます。
これはまるでギリシアですよね?
今までの痛みでさえ、限度ギリギリの痛みだったのに、もうこれからは気を失いそうな痛みになりそうです。
ただ、日本はなんだかんだ言いながらも、世界一の良経済国家であるのは間違いないです。
国が持っている金融資産は世界一で、GDP比率では半分以上です。
ちなみに借金はGDP比約2倍で、アメリカの金融資産はGDP比マイナス20%です。
なので、アメリカの経済と日本の経済(財政だけ見て)は全然マシなんですよね。
しかも、空前絶後の円高。
財務省の官僚は、まだまだと思っていると思いますが、先もいつまでとも思っていると思います。
世界恐慌が起きたら、日本も無傷ではいられないし、世界の治安が悪化して戦争リスクが凄く高まりますよね。
これに対応するには、「産めよ増やせよ」しかない!!
大まかには20代、30代への給与を増やす様にして、普通に結婚出産という普通の幸せの土台を国、自治体が力を尽くして行うべきです。
方法はいろんな方法があります。
風邪薬ていどから、劇薬まで。
ただばら撒きするなら、子供がいない世帯が子供をほしくなるくらい撒く!
子供がいる幸せは、生活が安定して初めて得られるものです。
ばら撒かないなら、間接的に雇用率をあげ、彼らに給料が上がるように政策として仕向ける。
今、銀行や上場企業では、現金が行き場を無くして淀んでいます。企業の持っているキャッシュは今が過去最高なんです。個人の貯蓄が過去最低なのに。
それを循環させて回す様にするんです。
例えば、マイナス金利だってその一環でしょうし。
今は、保証協会に保証を甘くさせ、税金投入しているくらいです。
どうせ、今後も国債を発行するなら、毒を食らわば皿までやってみてはどうなんでしょう?
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プロフィール
HN:
osanai
年齢:
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性別:
男性
誕生日:
1974/01/06
職業:
自営
趣味:
いろいろ
自己紹介:
お仕事とは別のプライベートな事、思った事、感じた事をツラツラっと書いていきます。
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