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実質GDP+1.5%の見通し
http://money.jp.msn.com/newsarticle.aspx?ac=
JAPAN-187421&cc=03&nt=00
久しぶりに経済で良い知らせですよね。
ただし、見通しですので本当はどうなるか誰も知らない訳ですが(笑)
GDPはさて置き、消費者物価指数が0(ゼロ)になったのがすごくいい事だな、と思います!
何年間マイナスだったのか?
皆さんの消費が上向き、そして企業の消費が上向き、それでまた消費者に還元されるサイクルがやはり一番良いですもんね。
今や、ネットや本でいろんな事を評論家の皆さんが言っていますが、結局日本は「もったいない」と、「会社は従業員のもの」と考えてる国。
その民族性というか、根底というか、それは日本の美学であると思います。
グローバル(というか大陸的な)な考えはそれはそれで一理あると思いますが、それを行う国民がどうしたいか、どうする人達なのかがやはり重要なんだろうと思います。
その基本の部分を抜いて、金を刷ってバラ撒けとか、法人税を下げろとか、まあお門違いですよね~
会社経営では、本当は大きい・小さいに限らず利益を出し、しっかりと法人税を納め内部留保を高めていくというのが王道であると思いますが、国内90%中小零細は仮に経営者の皆さんがそう思っても今は出来ない状況ですもんね。
そこに勤めている人達にお金をバラ撒いたら消費するだろうとか、法人税下げたら企業が儲かって景気がよくなるだろうとか、安易というか、もう馬鹿にしすぎだろ!!
アメリカ人じゃないんだから、日本人は余裕が出来て初めて無駄遣いをする人種でしょうよ・・?
もっともっと日の当らないがとんでもない技術で世界を渡り合っている企業がいっぱいあります。
そういう企業にもっともっとバックアップしてはどうなのかなと思います。
そうした企業に儲けてもらって国と消費者に還元してもらう方が素直なスタイルではないでしょうか?
企業もバックアップと更にそういう技術が表に出てきて良い事だらけじゃなですか。
でも、大体は素材や、加工機械等の縁の下の力持ち的な技術ですので、表立って目立ちたくはないかもですが・・
今、若者が一番欲しい物は車でも服でも無く、i-phon等のスマートフォンとの事。
この消費の指向は「もったいない」なのでしょうか、それとも「身の丈に合った買い物」なのでしょうか?
10年後の彼らの生活感が気になります。
もうクリスマス間近で、普通のお宅ですごいデコレーションしているお家や、そこまでしなくても、ほどほどにしているお宅が増えていますし、良く見ます。
それと、お正月。
初詣とか、建設業界では安全祈願とかします。
この前、当社従業員に言われて気付いたのですが、僕自身そういう事に今は全く興味が無い事にハッとしました!
もちろん、普通に社員さんだった時代はクリスマス、お正月、更にはGWやらお盆は重要な日でしたよ。
なのに今は、自分の誕生日も忘れる始末です。
そこで、また悪い癖(!)なのか、考えてしまいました。どうしてなのかなあ、と。
まず、そういう風になったのは、起業してからです、明らかに。
要するに、そういう事を考えていないんですよね。
頭は、常に経営の事ばかり!右を見ても左を見ても、そこに結び付けて考えてるんですよね~
良いのか悪いのか。でも、そういう社長さん周りにも多いんです。
更には、考え方がものすごいリアル主義なのですね。正に夢も希望も神も無いと(笑)
これも、こういう社長さん、いると思います。逆に滅茶苦茶ゲンを担ぐか。両極端じゃないかな?
ですので、来年は恥ずかしながら当社設立以来初めて社員で祈願しに行く次第なのです。
借りてる事務所には神棚もありますが、「使った事も無いのになんとかやっていけてるしいいじゃん」、と申しましたら、社員一同「気持ち悪い」との事でした。
翻って、自分自身春夏秋冬は最近はどう感じているのか。
まあ、暑い寒いは当たり前ですが、せいぜい旬な食べ物とか、釣り、スキーとかの趣味ですね。
それと、年度末と決算。
このくらいか・・
うーむ。本当に人間味が無い様な気がしてきた・・
来年は、もうちょっと余裕を持って過ごしたいですね。
今日は忙しいながらも、朝ニュースをチェックしていて、こんな記事がありました。
カード現金化、取締りへ
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/
kashikin/?1292887223
要するに、今まで野放しだったクレジットカードのショッピング枠を利用した貸金を取り締まりますよ、と。
そういう事ですよね。
この前始まった銀行以外の総量規制や、利子の過払い訴訟などは、いわゆるサラ金がもう存続できない商売になりつつあります。
これは、総論賛成ですがちょっと良く考えてみました。
僕も貧乏な時代がありました・・
ですので現金がない苦痛も知っています。
そこを踏まえて考えますと、どこにでもだらしない人、切羽つまってる人はいるもので、そういう人はどこでどう資金繰りをするのでしょう。
銀行なんかは当たり前に貸しません。サラ金は総量規制で既に銀行並みに審査が厳しいでしょうね。
そうすると、そうだ昔作らされたカードがあるじゃん!となりますよね。
でもだいたいそういうのはキャッシングは10万程度ですぐに使い切ってしまうでしょうし、もう一杯かもしれません。
それで次にはそういうブラック的なところまで行くのでしょう。それはすぐだと思います。
車で現金とか、カード現金化、はてまて携帯でお金を配達しますとか。
そこのゾーンはこれから裏の金融界の花形商売でしょう!
オレオレ以上に儲かるのかも。
結局、何を思ったのかと言うと、規制ばかり厳しくして、サラ金を銀行子会社にする事を許した役所は、庶民の中でも四苦八苦している人を地獄へ落とす一端を担っている事に愕然です。
頭の良い官僚とかは想像できない世界なのかも知れないし、逆にそんなに落ちぶれる人達の自己責任かも知れません。
でも、そうなってそんな人ばかりの世の中が良い世の中な訳ない!!
誰もが、厳しい世の中でそうなる可能性もあります。それは僕もです。不安は常にありますもんね。
まさに机上の空論(しかも自分たちには完全に影響が無い)をそのまま、法律にするという事が全くもってばかげているなあと。
今後は規制する側と、そこをかいくぐるブラック金融との攻防はイタチゴッコなのでしょう。
創立約3年にして、県・市ともに元請になれました。
やはり、時代の流れなのか、不謹慎かもですが不況様サマでございます。
故経営の神様・松下幸之助さんがおっしゃていたらしいですが、好況良し、不況また良しですね。
不況になると、みんなが頑張り、いろんなものが良くなると。
その良くなったシステムとか物が好況の要因になるとのことなので、ウェルカムです!
以前の公共土木はいわゆる談合の世界で、それはもう書いちゃうと、ウィキリークス創業者並みにやばくなっちゃうくらいの世界です。
問題は、役所の設定した金額を100%で取ることでは無く、排除のシステムだからそこの中にいる連中はとにかく酷い!!
こんな人たちがやってるなら・・と、皆さんも思うだろうし、実際役所の方々も思ったのでしょう。
そんなシステムが長く続く訳はありません!
水は淀めば腐る。
まさにその文字の通りですね。
談合が無くなったり、土建屋が叩かれるのは必然だったのでしょう。
でも、これからはそうではない若手がでてくる土壌になってほしいし、そうしたいです。
その一歩が達成できたので、まずはうれしいのです!
しかし、こらからうれしい悲鳴が出てきちゃいそうな感じです・・(笑)
http://response.jp/article/2010/12/09/149129.html
まったく・・
どういうつもりなんでしょうね?
全ての乗用車(一部除く)に横滑り防止装置と、ブレーキ補助装置を設置義務化にすると。
日本車はスポーツカーを作っちゃいけない国になってしまうんですね!
搭載義務ならまだ良いですよ。
でも、カットオフ出来ないなら、もう国産スポーツカーはあり得ないですね。
まあ、そもそも純粋なのはGT-Rくらいですけど・・
もっとも、そのGT-Rでさえ電装目いっぱいで乗り手の楽しさはスポイルされています。
乗って楽しい、足が良くパワーもあるというバランスが良くて、車との一体感を感じるようなのはもう無いのか?
もしくはやはり輸入車のそれも一部になっていくのですかね?
ますます今の空冷を大事にしようと思った今日この頃です。
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