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最近、原発とかの話ばかりでしたが・・
なんか暗くなっちゃいますよね。
ですが!
経済への貢献(笑)と言う事で、まあウソなんですが、納車と相成りました。
当日は納車が沼津だったので、三島まで新幹線にて行き、迎えに来て頂きました。
車内では営業氏といろいろ話をさせてもらったのですが、売れ行きは好調との事。
この時代と地震があったのに、営業所単体で5台ほど売り上げたそうです。
やっぱり新しいランドローバー社の車はどの車種も良くなったし、価格も下がってバリュー感が高まったのと、相乗効果でしょうね。
ただ、LRは地区ごとの販社がオーダーする仕組みになっているらしく、そのオーダー車両が厚木や静岡を管轄するALCと言う会社の保有台数が半端じゃないんです。
見て選べるというか。
横浜とか都内では、売れ線の黒X黒とかばっかりなので、それはそれで良いのですが、僕が今回購入した外白X中OP白なんていうと、見ないとカタログでは選ばないカラーなんですよね。
納車では、演出でしょうが室内から出してくれました(笑)
その後は早速東名のPAで一人撮影会です!
内装はこんな感じになります。
内装はOPのレザーでカラーはアイボリXオーシャンというコンビになります。
カーペットもオーシャンという深緑です。
これも、カタログでは選ばないカラーですよね・・
でも、現物はとにかく、良いカラーです!
これを発注したディーラーの責任者は凄い冒険ですよね(笑)
エンジンは慣らしで2000kmまでは3000回転以下で走行しています。
でも、すこぶる調子が良く、更に120kmでやっと2000回転弱くらいです。
ですので、そんなに恐ろしく燃費は悪くならなさそうです。一安心。
たまたま、会った友達は、カッコイイ!と大絶賛でしたよ!
後は、今週中に赤外線防止フィルムを全面(もち、車検対応ですよ)をフロントガラスを含め貼る予定です。
*写真はクリック後に別窓で大きくなります。
ネット版の毎日新聞のサイトで、こんな記事がありました。
3部に渡ってですが、爆発する前日(地震の当日)からその当日までの動きを時系列で書いてありまして、なるほどと言った感じです。
ただし、他の新聞社でも同じような検証を出しています。
こちら
震災発生直後に原発ベント指示、東電動かず
初動遅れ、連鎖、情報共有、失敗 その1
初動遅れ、連鎖、情報共有、失敗 その2
はしょって要約しますと、管総理が視察(次の日の朝6時頃)に原発へ行かなかったら、東電の奴らはベントも明けなかったと言っている訳です。
ベントとは、原子炉内の圧力を逃がすための弁で、爆発した最大の原因が圧力による原子炉が崩壊、上部に溜まった水素が爆発ってことになっています。
水と溶けた燃料棒が反応すると、水素が出来るからなんですが。
しかし、どうも本当は違う感じで、すでに夜中から人力で作業をしていたみたいです。
ただし、絶対人数が津波で足りない上(原発にたどり着けない)、高濃度の放射線で一人数十秒しか作業出来ないんです。
更には、塩害で固着してなかなかバルブが動かない・・
そんな苦難に直面してたんですね。
これは真偽のほどは分かりませんが、総理が明日の朝くるから夜中にベント作業は中断した、なんてのもありました。
ただし、今日の参院での答弁でそこを突っ込まれ、苦しんでた所を見るとまんざらウソでは無いかも??
いろんな情報がありますが、ベントも1号機の建造当時はついて無く、日本側が後に改造してつけたとか。
更には、ベントを開放することにより高放射能に空気中にまき散らす事に躊躇したとか。
ギリギリの現場の判断などがあったのは本当でしょう。
ひとつだけ本当にベントを開けに従事した作業員の方々には頭が下がります。
今後の課題は保障もそうですが、原発政策や電力政策はどうするのか!
本当の日本の岐路はこれからだと思いますが、責任の所在ばかりではダメでしょうね。
前回のは下から見てみてください。今回は続編ですので。
そのプルトニウムですが、そんな危険な物が何十トンもあるなんて、危険過ぎですよね!
ですので、頭の良い人は考えたんですねー
また、そこの着眼点がすごいです。
それがこの前に書いた「もんじゅ」に関係してきます。あとは、今爆発した福島第1の3号機(プルサーマル・ちなみにプルトニウム+サーマルの造語)も絡んでます。このプルサーマルのwikiにも余ったプルトニウムの事について書いていますよね。
そのプルトニウムをなんとか制御したら、永久機関がつくれるぞ!
そう考えたんです。その内容はこうです。
プルトニウムに中性子をぶつけると、更に分裂しプルトニウムが増えるんです。
更に言うと、ウラン238に中性子をぶつけてもプルトニウムが出来ます。
この「高速増殖炉とはなんですか」というHPにくわしく書いています。
まるで燃料を燃やすと、更に燃料が増えるという、とんでもないシステムなんですね!
今まで扱いに困っていたプルトニウムが困るどころか、夢のシステムの燃料に使えるとあっては、資源輸入国であり、且つ核を持たない日本にとって有事の抑制力にもなり、資源を輸入しなくても発電できる、本当に独立国になるべくそれこそ猛毒なゴミから国益になる物への転換点だった訳ですよね。
30年前までは・・
しかし、もんじゅや常陽、今飛び火している六ヶ所村再処理施設に至っても、事故や問題だらけで数兆円をもってしても、稼働していない事実があります。
そのくらい、難解で難しい技術なんです。
それは、上記のHPを見てもらったらすぐに分かります。
六ヶ所再処理施設の件は、当社の隣町選出の衆議院議員の河野太郎さんのHPに書いてます。
見て驚いたのは、自民党員である河野氏が2008年の時点でちゃんと問題を提起して反対していたんですね・・
捨てたもんじゃないですよね!
あとは、ここも見てみてください。
最近の河野氏のHPにある、「19兆円の請求書」とあります。PDFファイルです。
当時の官僚が作成した文章との事ですが。
内容は利権まみれの稼働すらできない問題だらけの夢の発電所。
その原発に支払うコストは膨大だと。
河野氏も指摘していますが、六ヶ所再処理施設を稼働せずに止める数兆円と、なんとか本稼働してし待った後にかかる数十兆円は全然違いますよね。
もし、稼働してしまえば放射能汚染されてしまうと。
ちなみに、現時点では既に稼働済みで、問題も既に鋭意発生中でございます(笑)
ただし、化石燃料の発電所から風力、太陽光発電・・
それに変わる発電所も現在の科学では無いのも事実。
安全面では遠隔操作にこだわりますが、高放射能地区では機械も故障してしまうらしいです。
爆発などが起これば、結局は誰かが被曝して納めてる現状しかないのでは、現在の人類では制御できない代物なんでしょう。
その後も、ネット上にあるマスコミには報道はされないが確実な情報を選んでみて、いろいろ考えてみました、
そこでは、いろいろ驚愕の事実があるんです。
今後、数度に渡って、その事実を書いてみます。
いずれにしろ、あんまり見ている人がいないのでびっくりする事を書いちゃいますよ!(笑)
まずは、原発のウソホントから(笑)
ちまたの一般論では、こうなっています。
天然ウラン鉱石っていうのから、鉄みたいなウランを採掘して、その核反応を利用し発電する。
燃えカスを六ヶ所村に持って行って、また燃料に再処理をしてまた使う。
そんな夢の様な発電システムだけど、放射能を出すので危険な面もある。
今回の地震で津波の被害を受け、大変な事になっている。
こんな感じですよね。
まず、ウランは天然の物質なんですが、その中で核分裂するウラン235ってのは、0.7%しかウランの中に無いんです。他はウラン238と言って、放射能は出すが、核反応はしない物質なんですね。
それをJCO(現在は輸入だけ)とかが3%くらいまで比率を高めると、発電所用の核燃料になるんです。
まあ、ジルコニウムという金属で包んだ直径数センチ程度の棒にします。長さは4mくらい。
建設業でいう鉄筋棒みたいな感じです。
それを数本、機械で炉心に挿入し、中性子をぶつける事により小さな核爆発を起こすんです。
ちなみに棒の中心部は2000℃!まわりにジルコニウムは200度程度。
要するにわずか数ミリでそこまで冷却が必要な訳です。←ここ重要!!
ですので、水が高圧(超高速)で循環、冷却しているんです。
その水が蒸発する高圧の蒸気がタービンを回し、発電しているんです。
今回、「タービン建屋が・・」等と会見で言っているのは、炉心の隣にある発電施設の事なんですよ。
次に核反応が完了した燃料棒を取り出します。
これは、ウラン235の比率が下がっただけで、燃えてしまった訳ではありませんよォ!
残りはウラン238と、あの悪名高いプルトニウムです。
これを六ヶ所村等の再処理施設で残りのウラン235を取り出すのと、プルトニウムとウラン238と、低濃度の放射線を出す残りカスに仕分けするんです。
ウラン235と238のコンビはまた燃料棒になりますよね。
問題なのはプルトニウムの所在なんです。
実際には毒性が強烈な上に、臨界になり易い、取扱の非常に難しいこの物質は原水爆になる以外使い道がないんですね。
ちなみに他のミソカスは地中深く掘られた穴にドラム缶に詰められた上で埋められています。その再処理施設の地下で・・
北朝鮮は核爆弾持つぞ!って脅してますが、プルトニウム保有量はたったの5㌔だけ!
じゃあ、日本はというと38㌧(単位㌔だと38000)ですよ。
盗まれたり、それこそ攻撃されたら日本というか、世界が終っちゃうような量をこっそりと一応は厳重に保管しているんですね。
次回に続きます。
週末は久しぶりに箱根のターンパイクへ行きました。
桜の季節でもあり、混んでるかな・・なんて思ってましたら、違う車たちがいっぱいでした。
早朝のためか、デジカメを忘れてしまって、肝心な写真がないのですが。
すいませんです・・
んで、大観山でタイヤをチェックすると、前が終わってます。
ですので、またタイヤをオーダーしました。
後ろは昨年の秋に買ったのでバリ山ですから、また同じ銘柄にしました。
いつも履いているのは、TOYOのSタイヤでR888というタイヤです。
これが、グリップはもちろんSタイヤってこともあり天下一品なのですが、それよりもサイドウォールの固さが好きなんです。
他のハイスピードラジアルではコーナリング中のヨレがあってこれが嫌いなんですよね・・
夏のまるで溶けた接着剤の様な貼りつきは最高です!
ちなみに止まる時はベチャーと言いますよ。ほんとに。
こんなのです。
画像は拾ったのですが、太さは295ですので、殆ど変りません。
前は225で、以外と普通の太さなんですが。
その後、帰ってきて、何気にいつもお世話になっている日之出モータースのHPを見ていたのですが、そこの委託販売のページで964の3.6turboがでていました!
内装の色がバブリー過ぎてイマイチなんですが、3.6Lのバリもんですから、すごく欲しくなりましたね。
ぼくの993tuboもそこの委託車だったのですが、委託どころか完璧な整備をしていてくれるんです。
当時のページを今でもキャッシュでとってありますが、こんな感じの写真も掲載されていました。
整備の内容としてはクラッチカバー交換から始まって、オイル漏れやら見えない所ではエンジンルームの防護スポンジなどもしてくれています。
今年のお盆前に2年目の車検ですが、今でも完全な調子です。
また、近いうちにオイル交換に行きますので、その時は964の後期ターボを見せてもらおうと思ってます。
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